腰痛

このようなお悩みありませんか?

  • ギックリ腰を繰り返す
  • 立っていると腰が痛い
  • 腰痛で、歩行に支障が出る
  • 姿勢が悪く、無理な姿勢で仕事をしている
  • 足に痛みや痺れが出る

「腰は身体の中で特に負担のかかる部位!!」

 

原因

腰痛は腰(脊椎)そのものに原因があるものと、腰以外の原因で生じるものに分かれます。

 

■腰(脊椎)そのものの原因

・加齢や腰の使い過ぎ(腰椎椎間板ヘルニア等) ・転倒や事故 ・成長痛

・ガンなど腫瘍と関わる場合

 

■腰以外の原因

・血管の病気 ・泌尿器の病気 ・精神的ストレスなど

 

他にもこんな症状があります。

・ヘルニア、椎間板症 ・骨折 ・座骨神経痛 ・脊柱管狭窄症

 

 

 

 

症状

・腰に激痛が走る。安静にしていても痛みが治まらない

・腰の左側(右側)が痛い

・お尻や脚にかけて痛みや、しびれ

・姿勢を変えたときに腰が痛い

症状は軽度のものから痛みの加減も様々ですが、どの体勢でも腰が常に痛いといった症状は重症レベルに入ります。我慢をせずに、一度医療機関への受診をお勧めします。

 

腰からくるお尻の痛み

腰からくるお尻の痛みには大きく分けて3つあります。

 

・梨状筋症候群

梨状筋とは、お尻の筋肉であり、股関節を支える筋肉のことです。

お尻の外側や奥の方に痛みが出ます。坐骨神経が股関節を支える筋肉である梨状筋に圧迫や刺激を受けて、疼痛が起きる症状です。これが坐骨神経痛の原因ともなります。

長時間同じ体勢で座っていたり、よく運動をするなど、梨状筋に負担がかかることが原因と考えられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・仙腸関節障害

腰のトラブルと一緒に起こりやすい仙腸関節障害。

骨盤の骨である仙骨と腸骨の間にある関節に生じるものです。

腰とお尻の間に痛みが出ます。骨盤にある関節に歪みが起こることで、痛みが発生し、出産後に痛くなることも多く見られます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・上殿神経障害

腰の皮膚にいく、数ミリの細い神経(上殿皮神経)が傷むことで、腰痛を引き起こすものです。お尻の上の方が痛みます。

また、腰の手術後に起こりやすいです。

 

 

セルフケア

体重の増減は、腰に負荷がかかり腰痛の原因になります。

運動も効果的です。運動をすることで、筋肉の関節の柔軟性が上がり、腹筋と背中のバランスが改善され腰痛の予防になります。

心理的ストレスをかけないことも大切です。自分が楽しいと思うことを行うことで、脳からドーパミンが放出されます。それにより、痛みを抑える仕組みが活発になり腰痛も軽減されます。

腰に負担のかかる作業等は、控えること。軽度な腰痛でも、そこから重症化するなどして、悪化します。重い荷物を持つときは、腰を落として引き寄せてから持つ、車の長時間の運転は控えたり休憩を挟むなどの工夫をして、腰に負担をかけないことが大切です。

長浜鍼灸接骨院での施術

炎症を抑えたり、深層部、関節を緩めたり痛みを抑える効果のある鍼や、身体の歪みを取り、痛めている筋肉の負担を減らす効果がある整体、筋肉の張りを整える効果のあるマッサージなど、患者様お一人お一人に合った施術の内容で、改善へと導きます。

 

 

「腰の痛みから解放されたい」

「コルセットの無い生活を送りたい」

「腰の痛みでお仕事がつらい」

 

という方は是非一度、ご連絡ください。

お問い合わせ

えがお鍼灸整骨院お問い合わせ予約フォームはこちら

えがお鍼灸整骨院お問い合わせ えがお鍼灸整骨院お問い合わせ電話番号0749-64-3919
TOPへ戻る